日本三大祭の一つ天神祭、船渡御の当日は、大阪の中心部、大川の川沿いに約100万人が詰め掛ける。毎年7月25日、今年は花の金曜日。「天神祭って花火の上るヤツでしょ」「船がいっぱい川に浮かんでるやん」。祭そのものの意味なんて100万人のうち何人が知っているのだろう。「露店が楽しみやわ」いやいや、天神祭は、奥の深い、神事。そう神事。海に向かって罪や穢れを流し、また海を渡る人の守り神として1000年続く海と深い関わりを持つ神事なのです。
朝日カルチャーセンターの「船で楽しむ天神祭」では「船渡御」を体験できる。あらかじめ教室授業で、神事であるお祭りの概要を講義で聞き、実際に船を楽しんでいただく講座。
単なる「お酒を飲んで騒ぐ場としてとらえてほしくない」と高島幸次先生。そして「天神祭の日は絶対晴れるんです。特に祇園祭に雨が降るとね」
今年は、祇園祭の日に雨が降ったし、晴れるのか。
地下鉄谷町線「都島駅」下車、大川の東岸、毛馬 橋と飛翔橋の中間部に位置する10番乗船場で集合。快晴。
準備に走り回って人や、すでにカキ氷を食べている人、船を探す人。
楽団や漫才師、船によって趣向が違うようだ。
4人テーブルにテーブルクロスがかけてある船(琵琶湖のミシガンクルーズ!?)
船の種類も大きいのから小さいもの、戦国時代の兜の集団が乗り込んでいたり・・
いやあ祭りだ~
我がカルチャー部隊が乗船する船、うーん、ちっさい。
大きさは関係ないよ、盛り上がるか否かだ!
40人ほどの船でカルチャーはその半分を占める
弁当と飲み物を積み込んで・・・待つ
船渡御の間、皆さんをお世話する笑福亭たまさんと
天神祭御伽衆
今宵ゆるり、おつきあいくださんせ、
「天満天神御伽衆」は、天神祭を観覧される方々によりいっそう楽しんでいただけるよう養成されたボランティアガイドです
やっと夕闇、ここまで集合してから、軽く一時間半。
なかなか、出発しない
暑い、この日の気温 36℃
暑さは祭りを盛り上げる。
他の船が徐々に動き出した
当船はまだ動きそうにない・・・待つ。
な、なんだ!あの大群。おしくらまんじゅうで落ちる人はいないのかあ~。
船が行き交う際、「大阪締め」の練習
大きな船に負けない(つもりで)手拍子を!
「打ちまーしょ」 パンパン
「もひとつせ」 パンパン
「祝うて三度」 パパンパ
「おめでとうございますー」パチパチパチ…(拍手)
あ~祭りだ~。
ちょうど船の上からは、花火が見えているらしい・・
船の進行は、順番があって、時々順位を整えるために、モーターまわして早くなったり、ゆったりしたり
満員ラッシュのような露店街を通り抜け(若い子の熱気でムンムン)、
どうにかJR桜ノ宮にどうにか辿りつき、どーんと言う音に振り返ると・・祭りだ~
(乗船していないので、船を降りるまでの2時間、どんな楽しいことがあったのか、レポートできておりません、あしからず!)
(レポートは、テンシン@事業部がお届けしました
)
朝日カルチャーセンターの「船で楽しむ天神祭」では「船渡御」を体験できる。あらかじめ教室授業で、神事であるお祭りの概要を講義で聞き、実際に船を楽しんでいただく講座。
単なる「お酒を飲んで騒ぐ場としてとらえてほしくない」と高島幸次先生。そして「天神祭の日は絶対晴れるんです。特に祇園祭に雨が降るとね」
今年は、祇園祭の日に雨が降ったし、晴れるのか。

地下鉄谷町線「都島駅」下車、大川の東岸、毛馬 橋と飛翔橋の中間部に位置する10番乗船場で集合。快晴。

準備に走り回って人や、すでにカキ氷を食べている人、船を探す人。
楽団や漫才師、船によって趣向が違うようだ。
4人テーブルにテーブルクロスがかけてある船(琵琶湖のミシガンクルーズ!?)
船の種類も大きいのから小さいもの、戦国時代の兜の集団が乗り込んでいたり・・
いやあ祭りだ~

我がカルチャー部隊が乗船する船、うーん、ちっさい。
大きさは関係ないよ、盛り上がるか否かだ!
40人ほどの船でカルチャーはその半分を占める
弁当と飲み物を積み込んで・・・待つ

船渡御の間、皆さんをお世話する笑福亭たまさんと
天神祭御伽衆
今宵ゆるり、おつきあいくださんせ、

「天満天神御伽衆」は、天神祭を観覧される方々によりいっそう楽しんでいただけるよう養成されたボランティアガイドです

やっと夕闇、ここまで集合してから、軽く一時間半。
なかなか、出発しない
暑い、この日の気温 36℃
暑さは祭りを盛り上げる。

他の船が徐々に動き出した
当船はまだ動きそうにない・・・待つ。

な、なんだ!あの大群。おしくらまんじゅうで落ちる人はいないのかあ~。

船が行き交う際、「大阪締め」の練習
大きな船に負けない(つもりで)手拍子を!
「打ちまーしょ」 パンパン
「もひとつせ」 パンパン
「祝うて三度」 パパンパ
「おめでとうございますー」パチパチパチ…(拍手)

あ~祭りだ~。

ちょうど船の上からは、花火が見えているらしい・・
船の進行は、順番があって、時々順位を整えるために、モーターまわして早くなったり、ゆったりしたり

満員ラッシュのような露店街を通り抜け(若い子の熱気でムンムン)、
どうにかJR桜ノ宮にどうにか辿りつき、どーんと言う音に振り返ると・・祭りだ~
(乗船していないので、船を降りるまでの2時間、どんな楽しいことがあったのか、レポートできておりません、あしからず!)
(レポートは、テンシン@事業部がお届けしました

