こんにちは! 中之島教室で2月20日(水)に開講した
「ナンタケットバスケット1日体験」の講座レポートです
今回は4時間かけて、"キャンディバスケット" を作りました
稲井奈保子講師(右)と河原雅恵講師が教えてくださいました。
「ナンタケットバスケット」作品の数々。いろいろな形があります。
1回で仕上げるために、稲井講師が下準備をしてくださいました。
(前もって、バスケットの底に縦軸が固定してあるので、)
受講生は、まず、横向きに籐を編んでいきます。
上、下と順番に編み、道具を使ってしっかりと押しこんでいきます
籐は、水にぬらしながら編みこみます。
先生方に補正してもらいながら、編み進めます。
緩くても、きつくてもいけません
バスケットの高さまで編みあがったら、底を留めているねじを外し、型から抜きます。
飛び出した部分を丁寧に切りそろえます。
縁部分を、編みこんだ籐にはめ込みます。しっかりとはまるか緊張の一瞬です……。
底に名前を焼き付けます。その後ワックスをかけ磨くと、きれいな色になります。
蓋をつけて完成!!
こちらは、受講生の皆さまの作品です。
同じ材料ですが、藤の網目や自然の色で少しずつ柄が違い、不思議と個性が出ます。
ナンタケットバスケットは、アメリカ東海岸・ナンタケット島の伝統工芸品。
上質で、使い込むほど味わい深い品を、ご一緒に作ってみませんか?
次回の1日講座は、3月13日(水)です。
※キャンディバスケットを作ります。(大好評につき増設しました!)
詳しくはこちらをご覧ください。
そして、4月からは定期講座が始まります!
ただ今、お申し込み承り中です。
詳しくはこちらをご覧ください。
「ナンタケットバスケット1日体験」の講座レポートです
今回は4時間かけて、"キャンディバスケット" を作りました
稲井奈保子講師(右)と河原雅恵講師が教えてくださいました。
「ナンタケットバスケット」作品の数々。いろいろな形があります。
1回で仕上げるために、稲井講師が下準備をしてくださいました。
(前もって、バスケットの底に縦軸が固定してあるので、)
受講生は、まず、横向きに籐を編んでいきます。
上、下と順番に編み、道具を使ってしっかりと押しこんでいきます
籐は、水にぬらしながら編みこみます。
先生方に補正してもらいながら、編み進めます。
緩くても、きつくてもいけません
バスケットの高さまで編みあがったら、底を留めているねじを外し、型から抜きます。
飛び出した部分を丁寧に切りそろえます。
縁部分を、編みこんだ籐にはめ込みます。しっかりとはまるか緊張の一瞬です……。
底に名前を焼き付けます。その後ワックスをかけ磨くと、きれいな色になります。
蓋をつけて完成!!
こちらは、受講生の皆さまの作品です。
同じ材料ですが、藤の網目や自然の色で少しずつ柄が違い、不思議と個性が出ます。
ナンタケットバスケットは、アメリカ東海岸・ナンタケット島の伝統工芸品。
上質で、使い込むほど味わい深い品を、ご一緒に作ってみませんか?
次回の1日講座は、3月13日(水)です。
※キャンディバスケットを作ります。(大好評につき増設しました!)
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そして、4月からは定期講座が始まります!
ただ今、お申し込み承り中です。
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