まず、こちらの書をご覧ください。
これは正岡子規の歌で
くれなゐの 梅散るなへに 故郷に つくしつみにし 春し思ほゆ
と書かれています。(読み:くれないの うめちるなえに ふるさとに つくしつみにし はるしおもほゆ)
「自分がまだ子どもであったとき、梅の散る頃、土筆を摘みに行ったことが思い出される」という内容です。
病床にあった正岡子規に友人の伊藤左千夫(野菊の墓の作者でも有名な歌人)が
紅梅の盆栽を贈った際、子規がその盆栽を見て詠んだものです。
この書を書かれたのは、京都教室の新設講座「かな書の愉しみ~さまざまなスタイルで」の講師、日比野実先生(写真)。
「誰もがもつ幼い頃の風景が描かれています。今回のぼくの作品は、奇をてらうことなく、
それでいてスケールが小さくならないよう、静かで落ち着いた仕上がりなるよう心がけたつもりです。」と先生。
病床にある子規の歌を、美しいかな書で表現されています。
4月から、かな書発祥の京都で書のよりよい表現を探っていく講座「かな書の楽しみ~さまざまなスタイルで」が始まります。
※当講座は4月25日から第4木曜に開催されます。
詳細はこちらから!
お問い合わせ・お申し込みは京都教室(075-231-9693)まで
なお、ご紹介した作品は、専門誌「墨」2013 1・2月号(220号)の「和の粋『散らし書き』特集」にも掲載されています。
ぜひ書店でご覧くださいね
これは正岡子規の歌で
くれなゐの 梅散るなへに 故郷に つくしつみにし 春し思ほゆ
と書かれています。(読み:くれないの うめちるなえに ふるさとに つくしつみにし はるしおもほゆ)
「自分がまだ子どもであったとき、梅の散る頃、土筆を摘みに行ったことが思い出される」という内容です。
病床にあった正岡子規に友人の伊藤左千夫(野菊の墓の作者でも有名な歌人)が
紅梅の盆栽を贈った際、子規がその盆栽を見て詠んだものです。
この書を書かれたのは、京都教室の新設講座「かな書の愉しみ~さまざまなスタイルで」の講師、日比野実先生(写真)。
「誰もがもつ幼い頃の風景が描かれています。今回のぼくの作品は、奇をてらうことなく、
それでいてスケールが小さくならないよう、静かで落ち着いた仕上がりなるよう心がけたつもりです。」と先生。
病床にある子規の歌を、美しいかな書で表現されています。
4月から、かな書発祥の京都で書のよりよい表現を探っていく講座「かな書の楽しみ~さまざまなスタイルで」が始まります。
※当講座は4月25日から第4木曜に開催されます。
詳細はこちらから!
お問い合わせ・お申し込みは京都教室(075-231-9693)まで
なお、ご紹介した作品は、専門誌「墨」2013 1・2月号(220号)の「和の粋『散らし書き』特集」にも掲載されています。
ぜひ書店でご覧くださいね