

社外教室の「陶芸・朝日焼2日間体験」に行ってきました

会場は、各線心斎橋駅から徒歩4分。
落ち着いた雰囲気でお洒落な飲食店なども並ぶ南船場・小倉屋山本本店ビルの8階。

昨年オープンしたばかりの、明るく


朝日カルチャーの提携講座は、水曜10時~と土曜14時~、どちらも3ヶ月6回のクラス。
日中にお時間のある方や、週末休みのOLさんにもお勧めの立地です。
体験で作る作品は、湯呑、茶碗、ビアマグの3点から選べます。
焼きあがりはご覧の通り真っ白。すてきですね~

一番人気はビアマグ(右端)だそう。プレゼントに作る方も多いそうですよ




≪1日目≫
ビールを愛してやまない私もビアマグを作ることにしました

体験で使うのは、主にこの道具たち。あとは土のカタマリがドンときます。

この日担当の吉田先生。よろしくお願いします~


まず写真を見ながら手順を説明してもらい、先生が実演してくれます。

手を置く位置なども教えてくれるので、とても分かりやすい。
先生の手元を見ているとスィスィ出来てゆくので、簡単かも!と錯覚します(笑)
土台を作り、棒状に伸ばした粘土を周りに巻き、形を整えながら積み上げていきます。

不慣れな指が、せっかく整えた粘土の表面を突き刺してしまうため。
整えては、

巻き、

整えては、

巻き、

の繰り返し。
道具を使って表面を滑らかにできるので、初めてでも何とか格好になります。
やっていくうちに、粘土の感触や力加減も何となくつかめてくる(はず!)。
黙々と作業していたら、あっという間に時間が経ちます。
そんなこんなで1日目終了。

乾燥させ、2日目は削りの作業に入ります。
≪2日目≫
ほぼロクロを回しながらの作業になるため、作品が吹っ飛ばないように周りを粘土でおさえ、
ドンドン削ります。

底の厚みを削り、次は胴体周り。
とにかく削ります。

これはヤミツキになる感覚。爽快です。
全体の2~3割は重さが減るでしょうか。
表面の質感や、模様を入れたりするのもこの時の作業で行えます。
教室内の色んな作品をみて、こんな感じに仕上げたいと先生に相談してみて下さい。
形が整ったら、完成。じゃーん

どんなものが出来ても、自画自賛したくなるはず。
達成感~


あとは焼きあがりを待つのみ。
状況により差はありますが、約1カ月ほどで作品を受け取れます。
楽しみです。

















余談ですが、
教室のある小倉屋山本本店ビル、正面右手の路地にある
ベトナムカフェレストランの「アンゴン」はおすすめです


日本人向けにアレンジされた感じのない、本場の味がとても美味しい。

写真は名物ランチ「ブンチャー」。つくねとビーフンの混ぜ麺です。
カフェとしても人気のお店のよう。よろしければぜひ♪(マワシモノではありません)
その他、おしゃれなパスタやさんやカフェが並ぶ路地は、
帰りにぶらり歩いても楽しそうです。


















「陶芸・朝日焼」の体験は、定期クラスを開催している、
水曜10:00~12:30、土曜14:00~16:30の中から自由に2日選んでいただけます。
ご希望の月ごとに、下記リンクからお申し込みください。



定期講座の詳細・お申込みは下記をご覧ください。


その他要望やご質問などあれば、気軽にお問い合わせくださいね

(

満足度大

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