こんにちは、中之島教室です。
「週末に楽しむ絵画」の石橋新司先生から、
受講生の受賞のお知らせが届きましたのでお知らせします
「週末に楽しむ絵画」教室の北口久人さんは、第25回越後湯沢全国童画展で、見事な成績を収められました。
題名「みーんな あつまれ!」 F10号 優秀賞
(以下のような制作意図や思いを寄せて頂きました。)
新型コロナウイルス感染症が、依然と猛威を振るっています。コロナ禍で日常生活も大きく変化しました。
その様なコロナ禍で、陰鬱な刻を払拭するように
色彩豊かに、おおらかに、のびやかに、愉快な楽しい絵を、下記のキャプションを添えて、
一面花咲くコスモスと、かわいい動物を描きました。
長く寒い冬が過ぎ、やがて春のおとずれと共に、
暖かい日差しをあびて、土の中から小さな芽が、
勢いよく出てきます。
太陽の陽は日ごとに強さを増し、
太陽の光を一杯受けたコスモスは、
何もなかった畑に、赤・黄・白・紫・桃色の花々が
一気に可愛く咲きほこります。
私たち人間も、日常の色々な事から、
まるで解放されるかの様に、ほっこりした気持ちになります。
巣ごもりしていた仲よし仲間たち
みーんな あつまれ!
早く、新型コロナウイルスが終息する事を願います。
日本の童画は、1927年に童画家故川上四郎氏達により全国童画協会設立された頃より本格化しますが、
戦争の激化により活動停止を余儀なくされました。
川上氏も故郷・湯沢へ疎開。そのままその地に留まわれ、晩年まで童画界の最長老として健筆をふるわれました。
故郷・湯沢町ではその功績を伝えると共に、童画の持つ創造性や文化性を織り込んだ魅力的な町づくりにと
「川上四郎記念 越後湯沢全国童画展」を設置され、今年で25回目を迎えることとなりました。
同展はコロナ禍の影響で、開催時期を大幅にずらして、4月24日(土)~5月3日(月・祝)迄、同町公民館で開催されます。
「週末に楽しむ絵画」講座は毎週金曜18時から開催!
石橋先生の指導のもと、クラスの仲間で切磋琢磨し、独創的な作品を創りあげていく講座です。
数々の展覧会で入選・受賞実績があります。
ご見学もできますので、お気軽にお問い合わせください
中之島教室06-6222-5222
「週末に楽しむ絵画」の石橋新司先生から、
受講生の受賞のお知らせが届きましたのでお知らせします
「週末に楽しむ絵画」教室の北口久人さんは、第25回越後湯沢全国童画展で、見事な成績を収められました。
題名「みーんな あつまれ!」 F10号 優秀賞
(以下のような制作意図や思いを寄せて頂きました。)
新型コロナウイルス感染症が、依然と猛威を振るっています。コロナ禍で日常生活も大きく変化しました。
その様なコロナ禍で、陰鬱な刻を払拭するように
色彩豊かに、おおらかに、のびやかに、愉快な楽しい絵を、下記のキャプションを添えて、
一面花咲くコスモスと、かわいい動物を描きました。
長く寒い冬が過ぎ、やがて春のおとずれと共に、
暖かい日差しをあびて、土の中から小さな芽が、
勢いよく出てきます。
太陽の陽は日ごとに強さを増し、
太陽の光を一杯受けたコスモスは、
何もなかった畑に、赤・黄・白・紫・桃色の花々が
一気に可愛く咲きほこります。
私たち人間も、日常の色々な事から、
まるで解放されるかの様に、ほっこりした気持ちになります。
巣ごもりしていた仲よし仲間たち
みーんな あつまれ!
早く、新型コロナウイルスが終息する事を願います。
日本の童画は、1927年に童画家故川上四郎氏達により全国童画協会設立された頃より本格化しますが、
戦争の激化により活動停止を余儀なくされました。
川上氏も故郷・湯沢へ疎開。そのままその地に留まわれ、晩年まで童画界の最長老として健筆をふるわれました。
故郷・湯沢町ではその功績を伝えると共に、童画の持つ創造性や文化性を織り込んだ魅力的な町づくりにと
「川上四郎記念 越後湯沢全国童画展」を設置され、今年で25回目を迎えることとなりました。
同展はコロナ禍の影響で、開催時期を大幅にずらして、4月24日(土)~5月3日(月・祝)迄、同町公民館で開催されます。
「週末に楽しむ絵画」講座は毎週金曜18時から開催!
石橋先生の指導のもと、クラスの仲間で切磋琢磨し、独創的な作品を創りあげていく講座です。
数々の展覧会で入選・受賞実績があります。
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