昨夜の天気予報で、富士山頂の気温は氷点下となったとの情報があったことから、翌朝(30日)には初冠雪が見えるかもと期待していました。
夜明け時は、富士山全体に雲がかかっていましたが、山頂に朝日が当たる時間になってようやく雲が除かれました。
そこで、雪の帽子を被った富士山が現れたので、河口湖方面からの写真を撮りました。
その後、午前9時過ぎに富士吉田市内で再び山頂を見上げると、早朝に見た雪は大分解けていました。
例年、この時期になると富士山の初冠雪の便りを耳にしますが、あった言う間に冬支度の季節となります。