あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

安達 明の女学生

2014-05-20 | 演歌・ポップス
青春歌謡の1ページ
安達 明のデビュー2作目のこのレコード、1964年8月にリリースされています。

「女学生」 
作詞 北村公一  作曲 越部信義  日本コロムビア SAS-295 
  

北九州市八幡出身の安達 明 (本名 長田晴夫 1948年9月4日 - 2011年5月20日)さん、2作目のこの曲が大ヒットしました。
しかし人気絶頂の中、デビューから3年で芸能界を引退し、その後銀座のスナック等で弾き語りをしていたとのことです。
デビュー曲の「潮風を待つ少女」を皮切りに、34曲がレコーディングされています。
5月20日、今日は彼の命日です。

東京オリンピックが開催されたこの年、巷ではエレキ・ブームで湧いていました。
歌謡曲の世界では、御三家(橋、舟木、西郷)に続く若手として、安達 明の他に、梶 光夫(青春の城下町)、久保 浩(霧の中の少女)等も登場しています。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神田川の壁面 | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
甘い歌声でしたね (龍馬です)
2014-05-24 23:52:47
今晩は。こんなに遅く、YouTubeで、「女学生」を聞きました。
昭和39年というと東京オリンピックの年で、私には少しはやすぎました。
今年は、ご三家や梶光夫や久保浩は、聞いていましたが、足立の記憶はありません。
しかし、前者のかたたちと歌い方はにており、当時の女性のに受けたのでしょうね。
返信する
Unknown (ゆう)
2019-10-03 07:15:22
はじめまして、今、女学生、青春の城下町聞いてます。この時代の歌謡曲は心が和みみす。私はオリンピックの前年生まれですが、母がよく歌っていたので、30年代の歌謡曲はほとんど歌えます。北原けんじ、久保浩なんかもいましたよね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

演歌・ポップス」カテゴリの最新記事