あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

我が家の「春」

2015-04-06 | 日々の暮らし
春の訪れとともに、シュクラメンと交代して花開く「蘭」

我が家では、10年以上前から毎年楽しませてくれています。



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ティー・アンド・カンパニーの3部作

2015-04-03 | JAZZ
「TEE AND CAMPANY」
これはTBMのプロデューサーでもある藤井さんのニック・ネームである「Mr.TEE」から命名された8人編成のリハーサル・バンドです。
このバンドは、コンサートとレコーディングの活動を目的として結成されましたが、、残念なことにわずか数ヶ月で消滅してしまいました。
現在、記録として残っているのは3枚のレコードだけで、グループ・サウンドとソロの両方が楽しめます。

この3枚、
1977年11月に7日間かけて録音され、片面1曲から4分程度の小品まで8曲が収められています。
アルバム単位で聴いてもいいですが、やはり全曲通して聴いてみたい内容です。
3枚には夫々副題がついていて、作曲は1曲を除き、参加メンバーが担当しています。

その8人とは、
森 剣治(ss, ts, bcl, fl, a-fl)、植松孝夫 (ts)、今田 勝(p, elp)、高柳昌行(elg, 12弦g)、金井英人(b, elb, maracas)、
井野信義(b, glb, cello)、村上 寛(ds, snare-ds, b-tom・tom)、今村祐司(perc)で、TBMレーベルのものとあって、録音も良いです。


「SONNET」 TBM-5004
   
録音 1977年11月13日

「DRAGON GARDEN」 TBM-5006 
   
録音 1977年11月15日、28日、12月1日

「SPANISH FLOWER」 TBM-5008
   
録音 1977年11月13日、14日

ユニークなメンバーによるバラエティに富んだ演奏、
6人のリズム隊による多彩な音の広がり、
個々のソロによるアドリブと、オーケストレーションの両方が楽しめます。
そして3枚共、プロデューサーの意図が明確に出た好アルバムです。

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コモ・スイングス

2015-04-01 | JAZZ
ビング・クロスビー、フランク・シナトラと肩を並べるアメリカ・ポピュラー界の大御所、ペリー・コモ、
1943年からRCAに吹き込みを始め、数多くのミリオンセラーを放っています。

このアルバムは、「ソー・スムーズ」と並ぶコモのジャズ・アルバムであり、待ちに待ったゴルフの季節に相応しいジャケットでもあります。
「COMO SWINGS」 RCA VICTOR LPM-2010
  
 1. ST. LOUIS BLUES
 2. I’VE GOT YOU UNDER MY SKIN
 3. ROUTE 66
 4. DEAR HEARTS AND GENTLE PEOPLE
 5. MOOD INDIGO
 6. DONKEY SERENADE
 7. TO KNOW YOU IS TO LOVE YOU
 8. YOU CAME A LONG WAY FROM ST. LOUIS
 9. HONEY, HONEY
10. LET A SMILE BE YOUR UMBRELLA
11. LINDA
12. BEGIN THE BEGIN
PERRY COMO(vo) MITCHELL AYERS(arr, cond)ORCHESTRA RAY CHARLES SINGERS(cor)
録音 1959年4月~5月

スイング&スイートなコモの歌、自然と体が動きだします。

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