クリスマスおめでとうございます24日、花巻は朝から雪が降ったり止んだり、幸い道路にはあまり雪が積もらず程好い感じのホワイトクリスマスになりました
イブ礼拝は24日19時より行われました。以前所属していた教会では燭火礼拝ではなかったので、燭火礼拝は5年ぶり位です。来場者の方々をキャンドルでお出迎え
夏の間休眠していたシクラメンも8月終わり位に再び葉っぱを出し、きれいな花を咲かせてくれました。全部枯れてしまっても根っこは生きているので、簡単にポイしてはいけないというのは本当でした。しみじみ
直前まで作っていたオーナメントたち
この時期になるとお雛様のように毎年出すパネル「神殿での奉献」。実際にはクリスマスというよりかは公現日の絵ですが、華やかな雰囲気がクリスマスに合うからいいかなと…。そしてクリスマスカードを下さった沢山の方々、どうもありがとうございました!!
結成して約半年のゴスペルソング会ではイブ礼拝で「主よ、おいでください」(讃美歌21・43-3)、「みつかいうたいて」(讃美歌第二編216)、「さやかに星はきらめき」(二編219)の3曲を賛美しました。特に「さやかに星はきらめき」は、人数が少ない中でしたがソプラノ2、アルト3、テナー1、ベース1名、ピアノで見事歌い切りました!!私は蝋燭のススにやられてソプラノの低音がカスカスになってしまい申し訳ありませんでしたが、本当に感動的でしたゴスペルの皆様、ありがとうございました!!
蝋燭に関しては最近、経済面や安全面から会衆に蝋燭を持たせない教会もあるようですが、やはり炎の繊細なゆらめきや温かみは本物の蝋燭にはかなわないと思います。準備に手間もかかりますし歌声への影響も悩みどころですが、これからもずっと蝋燭のあかりの中イブ礼拝が持てるよう願っています。私もそのうち手作りキャンドルに挑戦したいと思っていますが…。
礼拝後にはこれも初の試みですが、3軒のお宅へキャロリングに行きました。星の綺麗な夜で、きっと3人の博士たちもこんな星に導かれて馬小屋を訪れたんだろうねと話しつつ、帰路につきました
愛猫・ミシェルもサンタ帽子でお祝い(ワインのおまけでついてきた帽子)
このところずっと膀胱炎を患っていましたが、翌25日の検査ではもう血尿は出ていないとのことで一安心体重も我が家へやって来た当初の倍以上になり、先生から生後4ヶ月にしては大きめだねと言われました。まぁ、肥満とまではいかず、♂で洋猫ということもあるのでしょうが…。
獣医さんの帰り、キャロリング中見かけたお店でケーキ購入。明らかに入れ物目的なのがバレバレかな??でも中身も美味しかった
今年も残すところあと5日ほどになりましたね。皆様どうか良いお年をお迎えください