早いもので11月も半ばになってしまいましたが、ようやく色々なことがひと段落したので、8月からのあれこれを順に綴っていこうと思います。
日本基督教団では、8月の第一日曜日を「平和聖日」と定めています。今年はその日に合わせ、平和をイメージしたキャンドルホルダーを制作しました。
鳩と、虹色の十字架、オリーブ。讃美歌21の425番「こすずめも、くじらも」からイメージしました。以下に、その歌詞を全文引用します。
1.こすずめも、 くじらも、 空の星も、
造られた方を たたえて歌う。
2.大地震も、嵐も、稲光も、
造られた方に 助けを求める
3.七色に輝く 虹と十字架、
空の墓を見て、感謝献げよう。
4.飢え、渇き、病と、浪費の世に、
造られたものは いやし求める。
5.隣人と敵との へだてはなく
神は愛と平和 お与えになる。
6.いつの世もおられる 愛の神は、
未来の世代の 生きる喜び。
この曲を基にした奏楽曲も、私は礼拝でよく弾いています。聴いていると心が温かくなってくるような、素敵な曲です。
オリーブの面にはマタイによる福音書5章9節「平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。」 の御言葉をヘブライ語で書き入れました。
夜、暗い場所で明かりを入れるとこんな感じです。昼間とは全く違う表情を見せてくれるのが、照明作品の面白いところです。
また、8月の出来事その2。今年のケンタウル祭、8月31日で無事終了しました。作品をご覧頂いた、お買い上げ頂いた皆様、どうもありがとうございました!
予定が合って、31日に童話村で行われた「烏瓜の灯り作り」ワークショップに初めて!参加することができました。烏瓜をくり抜いて、LEDライトを入れるのですが、思いの他時間がかかった
生モノなので翌日には萎れてしまいますが、「銀河鉄道の夜」の世界を一晩めいっぱい楽しみました。暗闇の中に、たとえたったひとつでも、どんなに小さくとも灯りがあるというのは、いかに人の心に平安を与えることでしょうか。今年も世の中には悲しむべき出来事が数多く起こりましたが、イエス様が約束された、平和への祈りを新たにしたいと思います。
日本基督教団では、8月の第一日曜日を「平和聖日」と定めています。今年はその日に合わせ、平和をイメージしたキャンドルホルダーを制作しました。
鳩と、虹色の十字架、オリーブ。讃美歌21の425番「こすずめも、くじらも」からイメージしました。以下に、その歌詞を全文引用します。
1.こすずめも、 くじらも、 空の星も、
造られた方を たたえて歌う。
2.大地震も、嵐も、稲光も、
造られた方に 助けを求める
3.七色に輝く 虹と十字架、
空の墓を見て、感謝献げよう。
4.飢え、渇き、病と、浪費の世に、
造られたものは いやし求める。
5.隣人と敵との へだてはなく
神は愛と平和 お与えになる。
6.いつの世もおられる 愛の神は、
未来の世代の 生きる喜び。
この曲を基にした奏楽曲も、私は礼拝でよく弾いています。聴いていると心が温かくなってくるような、素敵な曲です。
オリーブの面にはマタイによる福音書5章9節「平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。」 の御言葉をヘブライ語で書き入れました。
夜、暗い場所で明かりを入れるとこんな感じです。昼間とは全く違う表情を見せてくれるのが、照明作品の面白いところです。
また、8月の出来事その2。今年のケンタウル祭、8月31日で無事終了しました。作品をご覧頂いた、お買い上げ頂いた皆様、どうもありがとうございました!
予定が合って、31日に童話村で行われた「烏瓜の灯り作り」ワークショップに初めて!参加することができました。烏瓜をくり抜いて、LEDライトを入れるのですが、思いの他時間がかかった
生モノなので翌日には萎れてしまいますが、「銀河鉄道の夜」の世界を一晩めいっぱい楽しみました。暗闇の中に、たとえたったひとつでも、どんなに小さくとも灯りがあるというのは、いかに人の心に平安を与えることでしょうか。今年も世の中には悲しむべき出来事が数多く起こりましたが、イエス様が約束された、平和への祈りを新たにしたいと思います。