考えてみたことはないか?「幸せとは、なんだろう?」と。
「○○だから幸せ。」なのではなく、これも感性の問題なのだ。
○○は、便宜上とか、あとから自分がつけた理由なのだ。
本当は、自分の感じているそのものが幸せなのだ。
具体的な何かの原因がなければ結果は起きない。
ただ、その具体的な何かにあまりに囚われすぎて、必要以上に
その何か、具体的な対象物ばかりをおまえたちは追いかけすぎ
てはいないか?
本当に大切なものが実は、目に見えないものばかりのように
本当の幸せに具体的な物やカタチはない。
そこにあるのは、ただ、そなたが幸せを感じる現実だけなのだよ。
人を愛することに理屈や、理由が存在しないように、幸せには
理屈も理由もいらない。
そして、何より、幸せとは、自分が自分を愛する感覚なのだ。
今日、私はとても幸せでした。
朝寝坊して予定をこなせなくても、そそっかしくおろしたての太めの人用の割高な(笑)
ストッキングをひっかけて、伝染をいれようと、
お茶の時間にまだお腹が減ってなくてお菓子が食べられなくても。(笑)
昔なら、そんな些細なことにいちいち感情的に反応して腹立ちしていた私だったのに、
最近の私はあまり気に止めなくなりました。
そして、ただなんとなく微笑んでいる自分がそこにいました。
幸せだから、微笑む自分がいました。
『私が幸せなのは、私が幸せだからです。』
の一文がうかびあがってきました。
帰り道、神と対話した内容が前半の文章です。
幸せとは、自分が自分を愛することにほかならない。
と、教えていただきました。
純粋に、そして、謙虚に、微笑みながら過ごしていきます。
あなたの日々が、光に満ちたものでありますように。
感謝 天卜占