お客さまのおうちにお伺いする道で、たまに、ものすごく檜の香りがする
場所があります。
なあんとなく、言うともなく、運転中の臣さんに話ていましたら、
付近に神社があると教えてくれました。
何度もそういうことがありましたので、ご挨拶に参りました。
その神社というのは、丹生神社と言いまして、ご祭神は
罔象女神さま
(水波能女神・弥都波能売神:みずはのめのかみさま。)
それを知って、妙に納得しました。
前にその神さまの名前が降ってきたことがありまして、調べていたのです。
晴れて(!)、お詣りをさせていただいた次第なのです。
なんと言っても、この一週間は雨続きの予報が出ていましたので、
「すみませーん、晴れたら、すぐに参ります!!」と、叫んでいましたら
いきなり、晴れたんですもん。(苦笑)これは、行かなければナリマセン。
まずは、ご挨拶。
臣さんに大祓祝詞をあげてもらいました。
祝詞をあげてお参りしました。
その帰りにパチリ。
ほぼ、西に向いている神社なのです。
神社の森に檜が植えられていますが、その森から道路までは距離があります。
もちろん、森に入っても普通は匂いませんよ~。
道に梅の実がころころ落ちていました。見るとりっぱな梅が鈴なりに。
他に豊後梅もりっぱな実がついていました。春はさぞや見事に花を咲かせていた
ことでしょう。
(-∧-) このご縁に感謝。
あなたの日々が光に 満ちたものでありますように。
天卜占