師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

収穫です

2007年11月17日 | 日々の中で

師匠の家の庭にある鉢植えの招霊の木さんが、

一本だけ見事に育ちまして、

「なんとかしてえ~(切実)」

と、前々から師匠に言われてましてね。

先日、やっと植え替えて、移動させました。

いやあ~、かなり立派になっちゃっていました。

すごい根が生えて地下に張っていましたよ。

なんでこの木だけなのかと、思いましたがね。

南西向きの庭のど真ん中にあったこの木を、駐車場北側の

小さな角に 置こうと、植木鉢と木を持って移動。

鉢植えを完成させかけていたら、師匠が突然、

「あのね、ここはイヤだって、言ってるよ。」

何ですとぉー!

「北側じゃなくて、東側がいいって。(てへっ♪)」

植え替えて重くなった招霊さん(の植えた鉢)を抱えて、東側へ。

今度は、何も言われなかったようです。

やれやれ。

さて、そのあとは、師匠が次の作業をと、待っている。(笑)

師匠のお母さんから手渡された、高枝切りのハサミ。

今度は柿の収穫です。

収穫です

師匠のお父さんの話によると、お父さんが植えたこの柿は、

『元山(がんざん)』という種類の甘柿だそうです。

収穫です

そういえば、私が子供の頃は、柿と言えば、この元山でしたよ。

師匠がネットで調べた『元山』の説明に、

『皇室献上の品』と、書かれてあって、まあ、柿の原種ってとこ

なんでしょうね。

私が枝を切って、下で師匠とお母さんが布を広げてキャッチ。

師匠のお母さん、本当に元気になりましたよ。

収穫です

収穫した柿はゴマがかなりふいていて、甘かったなあ。

まだ、木に柿が残っているので、しばらくしたらまた、

柿狩に呼び出されそうです。(笑)

秋を満喫した(?)1日でした。

明日から寒くなるとか。 もう冬が近くまで来ているようです。

でも、もう少し、秋を楽しみたいですね。

臣でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする