「神さまがおっしゃるに、
誰もが特別なことが、普通で当たり前なのであって、
もし、特別なことがないことを、普通だと本人が
定義したら、それは、神さまから見れば、
普通ぢゃないってことだな。」
ー師匠のつぶやきー
今回は『アップ、アップ』の続きです。
前回の記事のあと、久しぶりのメンバーでお茶会が
ありました。
今回のお茶会に参加された皆さんは、この数ヶ月の間に、
いろいろなことがあり、環境が変わっていました。
自分で動いて、環境が変わった人。
周囲が動くことで、変わらざるおえない状況になった人。
いろんな要因があって、わたしたちは、変化していきます。
環境が変われば、自然、自分も変わっていきます。
そう、自然です。
けれども、それを自然と受け止められなかったりする
人もいます。
変わることが、いやなんですね。
変わったことによる、あるがままを受け入れられない。
こうなると、本人は葛藤するしかなくなります。
でも、何に対してなのでしょう?
周囲の人たちに対して、でしょうか?
自分に対して、でしょうか?
どちらにせよ、それは自然ではないのです。 流れに逆らって泳いでいることに気がついてください。 自分の中にある、特別な自分は、何かをします。 何かをするために、この世界へやってきたことを 忘れていたのだとしたら、思い出してください。 特別なあなたがいて、この世界はいろいろな音を出し、 メロディやリズムを奏でて、世界を織り成しているのです。
師匠からもらったメモ書きをもとに、臣が構成しました。