雨が多い連休の中で、1日、宇佐八幡へお詣りに行った。
午後からは直会が予定されていたので、少し早めに出発した。
月末の祓いで早吸日女へ行く前後に、小笠原から東京湾へ向けて
一本の線が延びているビジョンをいただいていたら、海底火山が
活動していることを、新聞で知った。
この地球は、ひとと同じ、イノチ持つものであることをさらに感じた。
そして、朔日詣りでの楠木さんからいただいたビジョンは、
太平洋側の青森県から岩手県の北部を通り、秋田県へ内陸部
へ向けて、線が入っているのが見えた。
『線』と表現したのは、今回以降、自然への介入(ひとが知ること)
は難しくなるという、警告をいただいたからだ。
だから、なおさらに、自然の流れの一員であることを体感できれば
と、思う。
豊かなものに感謝しつつ、流れのひとつで在り続けたいものだ。