師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

呼ばれまして・・・。

2012年05月20日 | 天意の実践

仕事が一段落をしてお茶をしていたら、突然師匠が、

「高宮へ行く・・・。」と。

この一言で、翌日は、宗像大社へ向かった。

宗像大社はお隣の県。福岡県宗像市にある。

高宮自体の写真は今回、失礼になるかと思い撮影はしない。

以前行った時より、参拝者が多い。これは参道にある案内板。

K3340028

来る時の車中でもそうだったが、参拝の道すがら、相変わらず、

甘い香りがする。

高宮でお参りをしていると、

「あそこ。光がさし込んでいるあの場所に降りてこられたよ。」

指さす場所。

木々のあいだから、光がさしているのだと見ていたのだが、

しん、とした空気の中、サナトクラマさまが少年の人形(じんけい)で

現れたという。

(意味あっての)移動だということだったが、以前は東北の空に

卷族の虎を従えて現れた。

この数日あと、サナトクラマさま・サルタヒコさま所縁の方々が、

出雲にてお会いになる。それに備えよの言葉にそって、我々は

この地へ来たのだ。

それぞれが、それぞれの使命を果たす。

自分を思い出す作業が済めば、それは、使命につながる。

すべきことは山ほどある。そう。だれにでもだ。

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