師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

問いがなくなるとき

2013年10月19日 | 天意の実践

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こころが雑多に在ると、いろいろな考えが動きます。

それは不平や不満そして批判や中傷、誹謗へと

マイナスエネルギーへと変換されていくことがあります。

こころがまったいらで、一点のみ

ひとつのことにだけ集中しているー一所懸命であればあるほど、

智慧がわき始めます。

智慧がわくと言うのは、問いとともにそこには答えがある状態。

そして、それが自分の本生となれば、問いすらもなくなります。

流れに任せられる状態とは、問いがなくなること。

すべてはうまくいっている。

それが当たり前の状態へと戻ったのです。

喜びとともに在る。

けれども謙虚もそこに置いておく。

それがながれにうまくのるコツでもあるのです。

 

つねに傍らにいてくださるみなさまとともに

感謝

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