こころが雑多に在ると、いろいろな考えが動きます。
それは不平や不満そして批判や中傷、誹謗へと
マイナスエネルギーへと変換されていくことがあります。
こころがまったいらで、一点のみ
ひとつのことにだけ集中しているー一所懸命であればあるほど、
智慧がわき始めます。
智慧がわくと言うのは、問いとともにそこには答えがある状態。
そして、それが自分の本生となれば、問いすらもなくなります。
流れに任せられる状態とは、問いがなくなること。
すべてはうまくいっている。
それが当たり前の状態へと戻ったのです。
喜びとともに在る。
けれども謙虚もそこに置いておく。
それがながれにうまくのるコツでもあるのです。
つねに傍らにいてくださるみなさまとともに
感謝