これまで以上にことばのない世界をまるでふんわりと漂っている
感覚が続いている。
年が明けて降ってきた感覚をあえて言葉にしてみた。
それは、
『恐怖を手放す』
未知のこと。
もの。
そして未だ来らずの時系列でのできごと。
漠然として、正体がわからないから不安になるのだ、
と思うなら、わかろうとする。理解をする。
わからないなら、それは存在しているのだなとおく。
スルーする。
と言うとわかりやすいか。
過剰に反応したり、判断したり、抵抗しようとするから、
それに囚われてしまう。
こだわってしまい、関係を続けてしまうのだ。
そして、自分を摩耗させる。ストレスをかけてしまう。
そのような関係は自ら断ち切る。自分で選ばない。
かつて、わるく考えていれば、それはおこらない、
と思考している人がいた。
最悪までを想像してきたその結果、
最善へとたどり着いたのだ。
それがそのひとの指針。決めごと。
そうして、善きこと。幸運を引き寄せたと自負していた。
それも善しとする。
人の選択にも口を挟まない。
そうして、全ったき自分でいる。
自分の世界は自分だけのものだが、
自分の世界を完結させるには、重なり合い関係する世界と
連携していることも受け入れる。
そうして、自分のエネルギーフィールドを保つ。
恐怖とは、低い波動。
何も自分で自分の波動をおとすことはないのだ。