師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

己の神 信じる力

2014年01月22日 | 天意の実践

この世界には触媒と言う存在がある
すべてをつなげる存在
すべてをつなげる働き
意義
それこそが世界を全体で在り、個としても存在ができるよう
働いている
物質だけでなく、すべてはつながっているから、ひとも同じ
誰かを貶しめれば、一時的にはうまくいくのかもしれないが、
それも長くは続かない
誰かを何かを悪だときめつけ、自分を善だとするもいいだろう
だがそこには、二次でしか物事をみていないから、三次的な介入に弱い
三次的な存在なのに、平面(二次)だけで物事を捉えるていると、
平面(二次)と思っている自分のエゴに、足元をすくわれる
知恵や知識は光あるものを選ぶ
光なきものは元来知恵とはいえない
無知無明は己を貶しめる
光ある存在の神である自分
それを見つめ、体感する
信ずる力は己を高める
答えや解放を外に求めない
いつでも答えは内にある
力もまた、同じ

つなげるのはなにも外ばかりではないのだよ
自分自身ともつなげる触媒がある
それは自分自身を信じる力なのだ
信じる力がすべてをつなぎもたらす
信じる力もまた光
あなた自身

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今年は蝋梅が咲いている写真をおさめられなかったなと、
思っていたら、
下の畑で蝋梅が咲いていた。
物事とは、案外簡単に手に入る。

難しくしているのも自分だということに気づき、修正をかけていれば、
触媒と言う存在は、あとを整えてくれる。
触媒におまかせということだ。

ありがとうございました。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

コメント
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