師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

言挙げの日

2014年02月24日 | 天意の実践

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2月23日は日嗣皇子さまのお誕生日ですので、毎年この日、

幣立神宮と天岩戸神社へ詣でています。

13日の大雪後、まだ雪が残っているところをすり抜け、やりすごし、

到着。

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幣立神宮、上の駐車場。道路から入ってすぐの道には

雪はなかったのですが、このエリア直前がまだ、雪です。

雪がまだ残る参道をいつものように師匠、タカタカ走ります。(笑)

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そのため、帰りに撮影。
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日拝しました。

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続いて、天岩戸神社へー。

幣立参拝後、『祓えー』『祓えー』『祓えー』

の声がずっと聞こえてきました。師匠は甘い花の香りがすると

車中で騒いでいます。ところが、御手洗所でお清め後、師匠、

再び、タカタカ走ります。

後で聞くと、『修祓』、『鳥船』などとの大きな声が轟渡っていた

そうで、天安河原を祓い清める方が降りられた模様。

なんだか、気になった上流にどじょう髭に、豊かな黒髪をされた

男の神さまが満足げに笑っておられたそうです。

「カムヤマトイワレヒコさまだよ。」と師匠も笑っていました。

これからのことなどのご神託をいただき、また、帰りに

阿蘇神社へ寄るようにご指示をいただきまして、阿蘇神社へ

参拝して、今回の道中守護のお礼を申し上げて、

帰路に着きました。

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コメント
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