時に、
この道は間違いだったのか。
と思う。
そして、
道を変えようと思ってさまざまに思考し、行動する。
そのどれもが、あなたを描き出し、あなたの一部となるが、
それは一部にすぎない。
あなたそのものではない。
一時(いっとき)あなたそのもの
と、思う時もあるが、
やがては、あなたですらなくなる。
ただ、
あなたが歩いた道となり、
あなたの過去となる。
どれもがまちがいということはない。
誰にもその不可侵さを
穢すことなどできない
ということに気づいていない。
それは聖なるもの宿す存在。
誰もが、スピリチュアルー聖なるもの宿す存在なのだ。
あなたのまなざしが冴え冴えとして道を見つめると
それは道ではなく、
どこへでも行ける
自由な空間だと気づける。
何度まちがえようとも、気づける。
そしていつかそれは間違いではなかったことに気付く。
私は私であり、あなたはあなたなのだ。
当たり前のように、
自分自身であったと、気づける。
いつでも自分は自由であったと気づくことができる。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣