師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

天意に乗る 時間を超える

2016年05月17日 | 天意の実践

おまかせモードに生きると、するすると物事が動きます。
今はわからなくても、後でわかる時が来ます。
あの時よぎった思考は、ここへとつながれていたのだと、
瞬時に理解する時が来ます。

わからないときは、まだ、わかるほどの知恵を持ち合わせていないからです。
持ち合わせていないのに、答え合わせをしても理解できません。
ここでの答えは求めない。
答えを求めたからと言って、求めることが本筋とかけ離れていては、
理解からほど遠いところへ行くだけです。
それはエゴのすること。(Edge God Out ー神を追い出す。)
エゴは恐怖に基づき行動を促します。

行動に意味を求めず、したいからする。やりたいからする。
本当はそれだけ。
あとから一生懸命理屈をつけ理由を考え、誰かを説得し、承諾を得たり、
理解してもらおうと努力する。
それだけのことをする時間にあくせくするのでなく、努力の方向を
変えてみる。
人の顔が違うのは、考え方、生き方が違うから。
同じように見えるのは、同じものを見ていたり、求めていたりするから。
それでも、すべてが同じではない。
自分だけが、自分の道を歩む。
誰もがそれだけは同じ。



   植かえたレモングラスの古い土に眠っていたのが、芽を出し、花開くチューリップ。
    
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

コメント (2)
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