師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

言上げの日ー幣立の神柱

2016年06月12日 | 天意の実践

少し早いですが、私、臣の誕生日前に言上げです。
この日とのお伝えに添い、お伺いしてきました。
    
師匠天ト占の言上げである春の時期にお伺いして以来。
幣立神宮がある山都町でも地震の被害があったと、報道がされていましたが、
こちらのお宮でも本殿の補強工事なのか、工事用の車両が境内に上がって作業がされていました。
お天気に恵まれて、参拝のあとは日拝しました。

   

    

    

   
榊に花のつぼみがついていました。私が大分市内で見た榊はもう花が咲いていました。
気候の関係でしょうが、もう、そういう季節なのですね。
   
今回、幣立では神柱が感じられませんでした。
対の天の岩戸の神柱が消えて、別の場所に新たな神柱が降ろされていますから、
こちらでも新しい神柱がどこかに設置されるのかもしれません。
    

    
師匠の天ト占に話すと、
「そういえば、ご挨拶をするときに名のりの神名を称えなかったわ。あはは。それでかぁ~♪」
    
感ずるままに、天意あるままに生きていく。
それだけの事。
    
みなさまの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  臣    
    
      


  

コメント
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