師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

もらうこと 受け取ること あたえること

2016年08月20日 | 天意の実践

なんにでもヒントはそこいら中にあって、
要するにそれに気づく、気づける感度というか、センスのようなものがひとそれぞれにある。
それもフィルターレベル所以で、感じ方はさまざま。
フィルターレベル密度が高ければ、より繊細に気づき、
フィルターレベル密度が粗ければ、より粗目の気づきとなる。

それが修行と言えばそうだし、生き方と思えばそう。
ただ、気づけることで受け取るものは増える。
受けとるものが増えれば満たされることも増え、より豊かさへと近づき変わる。
受けとり上手はもらい上手。
いつでも人は世界は、手をさし伸べ、惜しみなくそこへあたえる。
そして、もらい上手な人は、あたえ上手。
常に満たされているから、惜しみなく次の人へと回し、渡し、循環の流れに
その身をおくことができる。
     



     
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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