どのような事象もすべては結果でしかありません。
だから、賢人は『道』と呼んだ。
そうして、結果は夢幻の如く消えていきます。
そこには過ぎてきた道のようなものがある
と思う。
ただ、それだけ。
結果にこだわらず、執着をせず、次々と手放す。

傲慢にならず、その隙マをせず、淡々と道行く人の結果を
傍で観ただけのひとが、それを評する。
淡々と道行く人は、飄々と歩くだけ。
道行く人時に見たい景色をめざし、気づくともなく過ぎていく。
夢というものは案外そんなものなのかもと
思うようになりました。
ただ、在るのままに。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
