師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自然を生きる じぶんの感覚を研ぎ澄ます

2020年07月06日 | 天意の実践

あたらしい生き方とは

抗う生き方ではなく、

添う。自然に添う。

受動的に見えて、本質において能動的な生き方なのです。

時に沈黙し、他者に流されない。

必要な、それでいてほどほどのひととの距離感を

生きることになります。

じぶんにとって本質に添い、必要なことを受け取る。

そのためにはじぶんの内面を整え、感覚を研ぎ澄ませる。

感覚を研ぎ澄ませるために必要なことは

内なる自己の穏やかさ

に尽きます。

がっちがちに緊張することが

研ぎ澄ますことではありません。

善きひとの在りようは、

おだやかで、謙虚なたたずまいの中に

流れています。

      

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

      

      

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