マスクの概念は古くから用いられてきた。
神事において、和紙と麻ひもで作られた
マスクのような仕様のもの、
口覆(くちおい)は、
祭器具として古くから用いられてきた。
神さまへヒトの息が、
神さまへの捧げものなど神聖なるものに
ヒトのケガレー気枯れ
が
寄らぬようにという
思いからだ。
このように思いが繋がれ、今という時代にあっても
意識の底に連綿と流れている。
マスクが結界となるのであれば、
手洗いは祓い清め。
家に入り、改めて清める。
意識をリセットする。
うがいもまたおなじ。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣