師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

誰にも届く。誰でも運ぶ。

2007年02月12日 | 天意の実践

私たちが、『神さまのお仕事を手伝う。』と、宣言をしたお話を

前にさせていただきました。

宣言とは、決意であり、それを意識的に行い、やがては、

無意識に行えるようになってきた、ことを現しています。

そして、これは、誰もが、少し、意識をしていただけば、

できます。

あなたは、誰かのために、何かを、いつもしている。

それは、誰かのしあわせのためにしているのだ。

そして、あなたのしあわせのために、誰もが、あなたに

何かをしている。

わたしたちは、『わたし、ひとり』では、生きていません。

『わたしたち』で、生きているのです。

『わたし』という存在も、『わたし』の体を構成する、幾多の部分で、

できています。

同じように、『わたし』のまわりも幾多の人との関わりで、

できています。

このことを知り、ひとり、ひとりが、意識をして、誰かに

しあわせを手渡せば、わたしたちの目の前に広がる世界は

変わります。

やがて、この世界自身が変わります。

わたしたちは、もっと、しあわせで在ることを感じられます。

今日、、誰かに何かを渡すときに少し、意識をしてみてください。

お返しに、しあわせを受け取るでしょう。

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように 

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝 天卜占

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