先日、師匠のお供で幣立神宮と天岩戸神社へお参りへ
行って来ました。
いつものように、幣立も天岩戸も、参拝客がたくさんきてました。
ところで、天岩戸は、いつも西宮へお参りに行ってます。
前にも書きましたが、師匠がここへ初めてお参りに来た時に
神さまを感じた場所でもあります。
この西宮にお祭りされている神さまは
『大日孁貴(オオヒルメノムチ)』
と、呼ばれている神さまで、天照大神の別称と、言われていますが、
師匠が言うには、
天照大神は、天照皇大神のように職名ではないか。
伝えられている個人名の何代目かにあたる方が、
現在の天照大神と、呼ばれるようになったのですが、この方の
ご幼名が今の言葉にすると、
『大日孁貴(オオヒルメノムチ)』
になるのだそうです。
そんな話をしてからのお参りで、師匠に聞こえた言葉の一部。
『・・・・・・我は日本の神である。・・・・・・・・
・・・・・・中略・・・・・・
禍々しき(魔が津神)神が放たれた・・・・・・・後略・・・。』
「師匠、それって、どーゆーことですか。」
「破壊の先に、新たな創造ありき。ってことだな。
だけどね、大変なことが起こったとしても、それは、外でのことだ。
現象に、ココロを奪われてはいけない。内は常におだやかで
変わらないことだよ。」
臣でした。