師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

幸せな願いが叶う魔法の方法

2008年01月18日 | 天意の実践

さっきまで、お客さまとお茶をしつつ、報告を受けていました。
自分が大事と思っていると、自然そうなるものです。
あと、実は、この報告が大事なのです。

しゃべっている話の中に、ヒントやパワー餌が(笑)隠れている。
で、当の本人がしゃべっていて、気がついていなかったりします。
まあ、それは、誰でもそうなのですが、受け手の私たちは、
自然に受け止めます。
すると、格段パワーアップが違うのです。
このことに、最近気がつきました。(笑)

「神の前で、口に出しなさい。」
と言う話は、マーフィー博士やダイアー博士の著作にありますが、
まったく、そのとうりです。
受け手の念を入れず、ニュートラルで流すことの大切さを感じます。
上司である神さま方は聞いています。自分の中の潜在意識も。

話すことで、伝えることで、物事はうまくいくなら、
信頼できる相手に話して、どんどん幸せになっちゃいましょう。(笑)
さて、今日のお客さまも、長いこと勤めてきた職場を離れる決心が
できたようです。
変わる人は、変わるべく、時期が来るものですねえ。

これは以前、別なものに師匠が書いていたものを、加筆修正したものです。
私たち、神璽実践研究会で行っています、願望成就の祈願をされた
お客さまからの報告を受けて書いたものですが、
願いを叶えるパワーを増幅させる願望祈願は、書くことから始まります。
私たちは書いたその内容を見ることはありませんが、
師匠を通じて、神さまから、メッセージが伝えられます。
大切なのは書くことで自分の願望をちゃんと見つめることです。
メッセージを謙虚に受け止めてください。

年が明けて、新しい今年の抱負を書いたり、話したりしていることと思います。

それらの願いは、叶うように整えられます。

残念なことがただひとつ。
話す相手をまちがえないでください。
あなたと思いを同じとする人に話してください。
そうでない場合、その人の想念に、邪魔されたりすることがあるからです。
お互いに知っている相手だと思っていても、目的や表現が違う。
だから、思わぬ反応に戸惑ったりします。
人の反応に左右される自分がいたりします。
よくも、わるくも、人の感じ方は違います。
見えている世界が違えば、それはとてもあたりまえなことです。
このことを知っていてください。

新しい世界は、あなただけのためにあるんです。

臣でした。

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