他者の責任で事象が発生したと、
自分以外の他者に責任があると責めるひと
自分の責任で事象が発生したと
自分に責任があると責めるひと
感情は、自分自身に直結しているので、
度が過ぎれば自分をも傷つけかねない
それは他責、自責に関わらず、それはおこりうる
また、
自分自身に事象すら発生してもいないのに、
物事だけを切り取って、他者を責めるひと
SNSが発達して、誰もが自分を表現できる今
そうして、感情の発露を求め、
不寛容に在り続けていることに気づかない
物事に感情を載せず、それはそれ
事象は、ただの事象に過ぎず、
反応せず、ただ、ただ、その事象の違いを
整えるだけなのだ
寛容を忘れれば、他人だけでなく、
自分を痛めていることもまた、忘れてしまうものだ
自己を護ることがなにより肝要である
不寛容なエリアを通り過ぎるのには、それだけが
己を護り、慈しむ
ありがとうございました。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣