師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

神々のみこころ

2010年03月03日 | 天意の実践

そうして、これからも生きることにおいて、何かありますか?

との質問に

「日々を楽しみ、そして、なにより、慈しんでいること。」

と、師匠は答えている。

「神さまはひとに、愛しいと思える一瞬一瞬をあたえてくださっている。

この一瞬一瞬には、神さまの慈しみがこめられている。

だから、わたしは、そのすべてを愛おしいと思うのです。」

           

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今年は、二月にお目にかかれた、丹生神社の招霊さんの花。

普通はそんなに匂いはしないが、どなたかの香りなのか、

檜の香りに次いで、よく師匠のまわりで漂ってくる。   

師匠に語りかけられる、木々のみなさん。

花々のみなさん。鳥たちのみなさんに感謝。

どのすべても、神さまからおしみなくあたえられた慈しみの賜物。

だからこそ、この世界の一瞬、一瞬のきらめきを感じて、

神さまから届けられる贈り物を、受け取っている。

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駐車場のわきの梅も満開だった。

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