師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

結婚と、愛すること

2006年02月18日 | 在るがままの生き方

結婚は経験のない私ではありますが、いろんないじめにあった自分は人を好きになる。
愛することのなんたるかはいやと言うほど経験してきました。

それはつまるところ、
相手がどんな状態でも受け入れる。愛の光を与え続ける。
なぜなら、神の教えである
あたえることにより、あたえられることを、私は知っているからです。
そして、ゆるすことによりゆるされることを私は知っているからです。

愛のレッスンは、身近なところから始まります。
家族から友人。そして、伴侶。
そのどこかがいびつであればあるほど、いびつな連鎖は続きます。
愛がまんまるなら、その人の人格もまんまるになり、
その人の人格がさだまらず、ぐちゃぐちゃなら、
愛もまたぐちゃぐちゃなのです。
ただ、そのような状態の自分を認めて、
選べば
道は開けて行くのです。
認めないのは、なにも選ばないこと

選んでいるのです。宣言しているのです。

今生では、心から愛する伴侶との結婚を求めてはいないのかな?
とも、思うような選び方をしている例を見ているので、
(それは、それで、その人の修行ですから)伴侶を求めるなら、
気付き、学び、選んでもらいたい、と、思うのです。
わたしが知ってる、心から愛する人との生活をしている人は、
愛に満ちた生活の中にあり、その人の家族の間には信頼のみが存在します。
家には笑いが溢れ、その家族や周囲を明るく照らしています。

どうか、愛を選んでください。

(-∧-)感謝  天ト占と臣


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