師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あるがままとする、合理。

2019年04月07日 | 天意の実践

物事をそのままにみる。

これは素直につながります。

ただ、判断は、自分基準にしておく。

あるがままは、それとともに、

すべてに敬意をはらうということ。

誰かの言葉にいちいち反応していけば、

それは自分をそのようなものと規定し、

「そのようなものに自分はなります。」

と、天に宣言していることとなります。

目に触れるすべてのものに反応していたら、

ただ、ただ、疲れるだけです。

今の時代、なんでも取捨選択の時間無く流れています。

その流れそのままに受け入れたり、一喜一憂する世間というもの。

そのようなひとたちとは距離を置き、

すべてに敬意持ち、愛ある世界を創造すれば、

誰もが生きやすい自分をあるがままにおけます。

なんてシンプルな世界の合理。この世の仕組み。

 春の日の幻日。

 

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

 


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