前に冊子をあげていることをお知らせしましたが、
冊子と一緒に、師匠の名刺を2枚同封しています。
以前にもここに書いてますが、師匠の名刺にも力が
こめられていて、もらったあとに
「不思議なことがありました。」とか
「問題が解決しました。」の報告を聞いて、
私たちの方が、「へぇ~。」と、よく思います。(笑)
神さまに以前、うかがったときに、神札や師匠の名刺は
増幅装置(これも、正確な表現ではないのですが。)に
なっているのだそうです。
ところで、師匠や私の身の周りで起こっていることで、
聞かれたり、勘違いをされているのかなあと、思うこと。
「神さまがついているから、悪いことがおこらないか」
と聞かれれば、それは、違います。考え違いです。
「悪いこと」とは、その人のフィルターレベルから見て、
「悪いこと」と、定義をしているだけのことです。
当人にとっては、悪いことでもなんでもなかったりします。
それは、誰も同じです。
ただ、私たちが感じるのは、話を聞く限りにおいての、
お客さまの不具合や、不都合は、こちらから見ていて、
どうなのかと提案しています。
「悪いこと」と「不具合・不都合」は別物です。
なぜ、そうなるのか。
これはこの世界のものごとの動き方に関係しています。
以下は師匠の説明(やや難解。汗)
荒いフィルターレベルでいると、かなりのことを自分で決めて、
自分の定義の領域を増やさなければなりません。
定義の領域がある程度でき上がれば、かなり自分が思うように
動けますが、これも、やがて限界が生じます。
領域に、他者が介入しなければものごとが動かない状況が、
次の段階で起こり始めます。
これは、人間の発達段階と同じです。
他者は他者のフィルターレベルで動いていますので、重なり合う
領域ではさまざまなエネルギーが、動いていることになりますが、
これも、共通のものが触媒とならなければ互いに共鳴はできま
せん。
この触媒こそが、目に見えない世界のエネルギーです。
これを認識できて初めて世界は、自力から他力で広がり始め
ます。
目には見えない世界を、目に見えるものに変換したものが、
神札や、名刺などの装置なのかもしれません。
いかがですか?
もし、自力であることに、何かの違和感を感じ始めたのなら、
もう自分ひとりでがんばることはやめて、
自分が守られていることを、感じながら生きていくことも
考えてみてはどうですか。
臣でした。
タイトルを変え、修正しました。