
イロハモミジ でしょうか。

「モミジ 蒴果」でググっても何も出てきません ('_')
モミジ(カエデ属)のばあいは 「翼果」というのでした (´v_v`)

飛んでいくところは ヤマノイモの蒴果と同じでしょ。

呼んでいました。
カエデの種子が滞空する原理は、
密を吸うために空中でホバリングするハチドリや
飛翔するトンボの原理と全く同じで、
回転するときに羽に発生する小さな空気の渦(翼端渦)のおかげで、
羽の上方の空気圧が下がり、羽を吸い上げるのです!
揚力を得たカエデの種子は、風に乗って空中を長時間滞空します。
(以上 ネイチャーテック研究会さんの記事より引用させていただきました)

植物学的には カエデ といったほうが正しいようです。
というわけで、
カエデの冬芽です )^o^(