日曜日の 岩津天神では もうひとつ 面白いものに出会いました。例の 朱塗りの鳥居の近くの木ですが、
ユリノキを小さくしたような果実の殻のようなものが枝にいっぱい 付いているのです。
いっしょについている マッチ棒のような冬芽には 見覚えがあったのですが・・・
何の木か判らなかったので、掲示板に質問してみました。5分と経たないうちに
「ドウダンツツジの果実が熟して果皮が弾けるとこんな姿になるように思いますが」
との返答をいただきました。
道理で どこかで見た 冬芽がついているわけです('_')ちょっと調べたところ、ベニドウダンなども垂れ下がった枝先に このような果実を上向きにつけるようです。
しかし すべてのドウダンツツジに このような果実の脱殻がつくわけではないようなので、詳細は不明です。
岡崎市の 大樹寺あたりから 岡崎公園まで 伊賀川の横を 自転車道というか遊歩道が南北に走っています。
そこに 何本かの マンサクとロウバイが植樹してあります。
黒いのは 果実の抜け殻？
逆光に赤いリボン？（花弁）が 映える様子をなんとか撮りたかったのですが、黄色と比べると 赤は色が出にくいようです(T_T)
岩津天神に隣接する梅園で いちばん咲きっぷりの良かった紅梅です。
やはり 一輪の写真ばかり 選択してしまいます。
背景によっても 梅園の梅の感じがちがってきます。
こちらは 空をバックに。
岩津天満宮の 白梅 その2 です。
白梅の種類というと 小梅 しか知りませんが、
これは 梅園のほうで撮ったものです。
梅園の中で たまたま咲いていた白梅 です。