きょうは フトモモ科の樹に咲く花を3つ。
ギンバイカ
フトモモ科というと 熱帯・亜熱帯の木が多いですが、このギンバイカは地中海沿岸がふるさと。
植木として取り扱われる際はギンバイカと呼称されておりますが、ハーブとしても有名で英名ではマートル(Myrtle)と呼ばれています。
ハーブ名である「マートル」は、葉を揉んだ際に出る芳香がユーカリに似ている事に由来しています。
学名:Myrtus communis
同じフトモモ科のブラシノキ、ユーカリノキと同じように花はたくさんの雄しべが目立ちきれいです。
秋にはこんな果実がなります。
原産地では果実は酒や食物の香りづけに用い、香水の原料にしたといいます。また果実や葉からリキュールを作るそうです。
フェイジョア
ここ(愛知県安城市)は「日本のデンマーク」。
1980年代に キウイフルーツにつづく新果樹として この地でも導入、生産が試みられた。
だが、期待されたほどの人気が出ず、デンマークのあちこちに 3本、5本と放置されたフェイジョアが残っていて、私は それを見て、食べて、フェイジョアを知りました。
最近では、むしろ若い人を中心に 実のなる庭木として 植えだす人が増えてます。
こんな果実がなります。
落下したのを拾って 常温で追熟させてから食べます。
ジャボチカバ
面白い名前のデンパーク・コレクションです。
「名称はブラジル先住民族トゥピの言葉で「亀のいる地」という意味。」(wiki「ジャボチカバ」)
私も初めて目にしました。
「巨峰のような果実が樹の幹にくっつくように実る様子はとても面白いです」(解説板より)
「現地では果物として食用に栽培され、甘くておいしさも抜群です」(解説板より)
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ギンバイカ
フトモモ科というと 熱帯・亜熱帯の木が多いですが、このギンバイカは地中海沿岸がふるさと。
植木として取り扱われる際はギンバイカと呼称されておりますが、ハーブとしても有名で英名ではマートル(Myrtle)と呼ばれています。
ハーブ名である「マートル」は、葉を揉んだ際に出る芳香がユーカリに似ている事に由来しています。
学名:Myrtus communis
同じフトモモ科のブラシノキ、ユーカリノキと同じように花はたくさんの雄しべが目立ちきれいです。
秋にはこんな果実がなります。
原産地では果実は酒や食物の香りづけに用い、香水の原料にしたといいます。また果実や葉からリキュールを作るそうです。
フェイジョア
ここ(愛知県安城市)は「日本のデンマーク」。
1980年代に キウイフルーツにつづく新果樹として この地でも導入、生産が試みられた。
だが、期待されたほどの人気が出ず、デンマークのあちこちに 3本、5本と放置されたフェイジョアが残っていて、私は それを見て、食べて、フェイジョアを知りました。
最近では、むしろ若い人を中心に 実のなる庭木として 植えだす人が増えてます。
こんな果実がなります。
落下したのを拾って 常温で追熟させてから食べます。
ジャボチカバ
面白い名前のデンパーク・コレクションです。
「名称はブラジル先住民族トゥピの言葉で「亀のいる地」という意味。」(wiki「ジャボチカバ」)
私も初めて目にしました。
「巨峰のような果実が樹の幹にくっつくように実る様子はとても面白いです」(解説板より)
「現地では果物として食用に栽培され、甘くておいしさも抜群です」(解説板より)
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