久しぶりに「雑草の宝庫?」猿渡川へ行ってみました。
猿渡川は安城市、知立市、刈谷市を流下して知多湾(三河湾)に注ぐ二級河川です。
イタドリ(雄株)
イタドリは雌雄異株で、こちらは雄株に咲いた雄花です。
(一緒にいるアリをGoogle Lensで検索しますと 「ヒアリ」と言ってきますが、まさかね~ "(-""-)")
全体はこんな風ににぎやかに咲いています。
茎が赤みを帯びた雄株です。
葯をつけた雄花です。
(一枚目の花はアリが写っていたので最初にしましたが、そちらは花粉を放出し葯が落ちた後の花でした。)
葯をつけたおしべと 花粉を放出して葯が落ちたおしべの両方をつけた雄花です。
イタドリ(雌株)
こちらが雌株に咲いている雌花です。
花被片の外に ゼリー状の柱頭が光っています。
雌花拡大図。
柱頭の下に子房が見えます。
受粉すると、周囲の花被片は落下して、子房が大きな翼を広げだします。
同じく右が雌花、左が果実。
果実の子房の先に変色した柱頭が残っています。
「果実は翼果で、種子を包む薄い3枚の翼は、雌花の花被片(萼片)3個が痩果を包み込んで翼状に張り出したもので、風によって散布される」(wiki「イタドリ」)
ナワシロイチゴ(果実)
苗代の頃に赤い実が熟すため、この名がある。花期は5-6月。(wiki「ナワシロイチゴ」より)
日当たりの良いところに生え、雑草的に生育する。赤紫色の花をつける。(同上)
果実は食用になり、生食には向かないが、砂糖を加えてジャムにすると美味。(同上)
ヘビイチゴ?
ヘビイチゴの類は食べたことが無いです。別に毒があるからとかじゃないですが・・・
食べた人の感想は「ほとんど無味で、草特有の青臭さがわずかに感じられる程度です。 さらに、スポンジのようにスカスカで食感もイマイチです。」(野田市・草花図鑑「ヘビイチゴ」)
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猿渡川は安城市、知立市、刈谷市を流下して知多湾(三河湾)に注ぐ二級河川です。
イタドリ(雄株)
イタドリは雌雄異株で、こちらは雄株に咲いた雄花です。
(一緒にいるアリをGoogle Lensで検索しますと 「ヒアリ」と言ってきますが、まさかね~ "(-""-)")
全体はこんな風ににぎやかに咲いています。
茎が赤みを帯びた雄株です。
葯をつけた雄花です。
(一枚目の花はアリが写っていたので最初にしましたが、そちらは花粉を放出し葯が落ちた後の花でした。)
葯をつけたおしべと 花粉を放出して葯が落ちたおしべの両方をつけた雄花です。
イタドリ(雌株)
こちらが雌株に咲いている雌花です。
花被片の外に ゼリー状の柱頭が光っています。
雌花拡大図。
柱頭の下に子房が見えます。
受粉すると、周囲の花被片は落下して、子房が大きな翼を広げだします。
同じく右が雌花、左が果実。
果実の子房の先に変色した柱頭が残っています。
「果実は翼果で、種子を包む薄い3枚の翼は、雌花の花被片(萼片)3個が痩果を包み込んで翼状に張り出したもので、風によって散布される」(wiki「イタドリ」)
ナワシロイチゴ(果実)
苗代の頃に赤い実が熟すため、この名がある。花期は5-6月。(wiki「ナワシロイチゴ」より)
日当たりの良いところに生え、雑草的に生育する。赤紫色の花をつける。(同上)
果実は食用になり、生食には向かないが、砂糖を加えてジャムにすると美味。(同上)
ヘビイチゴ?
ヘビイチゴの類は食べたことが無いです。別に毒があるからとかじゃないですが・・・
食べた人の感想は「ほとんど無味で、草特有の青臭さがわずかに感じられる程度です。 さらに、スポンジのようにスカスカで食感もイマイチです。」(野田市・草花図鑑「ヘビイチゴ」)
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