ツクシ(土筆)みたいなトクサ(砥草)。
それもそのはず、スギナとトクサは同じトクサ科なのです。
トクサは日本庭園の池の縁などでよく見ますが、もとは「本州中部から北海道にかけての山間の湿地に自生する」(wiki)植物だったようです。
だから頭がツクシなのは当たり前。他にも似たものはないだろうか・・・
そう思いながら写真を整理していたら、林立する様子が ミャンマーのエイヤワーデー河畔のバガンという古代都市のパゴダ(仏塔)にも似ていると思い出しました。
バガンの古代遺跡はカメラに撮ってなかったので、すぐ近くのポッパ山にある溶岩の柱の上に立つ寺院タウンカラッの写真を(初代デジカメで撮ったものです)。
そう思うと、若い土筆の表面にも 一角一角に(胞子葉群といいます) 仏の顔が彫ってあるではないか!
トクサは、表面がザラザラしているため、昔から木工品や爪を磨く「天然のヤスリ」として親しまれてきました。
「茎は煮て乾燥させたものを紙ヤスリのようにして研磨の用途に使う。(中略)音楽家の滝廉太郎は、身だしなみに気を遣ったため、常々トクサで爪を磨いていたことがよく知られている。」(wiki「トクサ」)
それもそのはず、スギナとトクサは同じトクサ科なのです。
トクサは日本庭園の池の縁などでよく見ますが、もとは「本州中部から北海道にかけての山間の湿地に自生する」(wiki)植物だったようです。
だから頭がツクシなのは当たり前。他にも似たものはないだろうか・・・
そう思いながら写真を整理していたら、林立する様子が ミャンマーのエイヤワーデー河畔のバガンという古代都市のパゴダ(仏塔)にも似ていると思い出しました。
バガンの古代遺跡はカメラに撮ってなかったので、すぐ近くのポッパ山にある溶岩の柱の上に立つ寺院タウンカラッの写真を(初代デジカメで撮ったものです)。
そう思うと、若い土筆の表面にも 一角一角に(胞子葉群といいます) 仏の顔が彫ってあるではないか!
トクサは、表面がザラザラしているため、昔から木工品や爪を磨く「天然のヤスリ」として親しまれてきました。
「茎は煮て乾燥させたものを紙ヤスリのようにして研磨の用途に使う。(中略)音楽家の滝廉太郎は、身だしなみに気を遣ったため、常々トクサで爪を磨いていたことがよく知られている。」(wiki「トクサ」)
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