アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

センニチコウ - ファイヤーワークス

2020-09-15 18:10:22 | みんなの花図鑑
ヒユ科というと、野草のイヌビユとかヤブマオとか地味なの思い浮かべちゃいますが・・・


園芸種のケイトウや センニチコウになると ど派手になります。なかでもこの 「ファイアーワークス」種は これでも千日紅かというほど装飾を施しています (^^)/




センニチコウでもキバナセンニチコウなど ピンクの花弁に 黄色が入ったものがありますが、この「ファイアーワークス(花火)」は花筒の先が 金色に割れているのです。




ネットを漁っても 記事があまりないので、画像で とくとお楽しみください(´∀`)




前回、ミャンマーの寺院の話をしだしましたが、「金色に飾る」というと ミャンマーのお寺でのお参りを思い出します。




ミャンマーの寺院でお参りするときは みんな裸足になり、売店で 金箔を買い、仏像にそれを貼るのです。




なので ミャンマーの仏像は 少しずつ太っています !(^^)!




どこの寺院だったか、横に寝そべってるお釈迦様の像もあり、日本の厳かな仏像と比べると 一種 ケンタッキーのおじさんみたいな感じの仏像もあります。

画像はすべて 9月14日、安城デンパークの秘密の花園にて。


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