コンデジの散歩、午後は田んぼの畦の花たちです。(一部、午前と重複します)
ブタナ
ブタナ(豚菜)とはひどい名前を付けたものです。
「和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc(ブタのサラダ)を翻訳したものが由来となっている」(wiki「ブタナ」)
子供のころは こんなに群生してなかったように思います。
調べると、ブタナはヨーロッパ原産の帰化植物で、渡来したのは 昭和初期とのことです。
別名をタンポポモドキというそうです。
「日本で1933年に札幌市で初めて発見された際はタンポポモドキと命名されたのだが、翌年の1934年に兵庫県六甲山で見つかった同種の植物にはブタナと名付けられ、現在はブタナのほうの名称が主流となっている。」(wiki 「ブタナ」)
見てのとおり、タンポポに似たキク科タンポポ亜科の野草です。頭花は舌状花のみで出来ています。
やはり綿毛を作ります。
シロツメクサ
緊急事態宣言下ですが、散歩する人は多いです。
シロツメクサとはいわゆる「クローバー」のことです。
ただし クローバーというと、マメ科シャジクソウ属の多年草の総称で、シロツメクサに限定されないということです。
なぜ「詰め草」と呼ぶようになったか?
「詰め草の名称は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来する。」(wiki 「シロツメクサ」)
マツバウンラン
マツバウンラン(松葉海蘭)は、もとゴマノハグサ科、現在オオバコ科の野草。
以下、画像だけですが m(_ _)m
〔参考〕
参考までに、これは 一眼カメラにマクロレンズを装着して撮った マツバウンランの花筒のお尻についている「距」です。
生えているのは麦畑(麦の田んぼ)の畦です。
ムギ
マメグンバイナズナ
午前中も取り上げましたが、もっときれいに群生しているところが見つかりました。
ブタナ
ブタナ(豚菜)とはひどい名前を付けたものです。
「和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc(ブタのサラダ)を翻訳したものが由来となっている」(wiki「ブタナ」)
子供のころは こんなに群生してなかったように思います。
調べると、ブタナはヨーロッパ原産の帰化植物で、渡来したのは 昭和初期とのことです。
別名をタンポポモドキというそうです。
「日本で1933年に札幌市で初めて発見された際はタンポポモドキと命名されたのだが、翌年の1934年に兵庫県六甲山で見つかった同種の植物にはブタナと名付けられ、現在はブタナのほうの名称が主流となっている。」(wiki 「ブタナ」)
見てのとおり、タンポポに似たキク科タンポポ亜科の野草です。頭花は舌状花のみで出来ています。
やはり綿毛を作ります。
シロツメクサ
緊急事態宣言下ですが、散歩する人は多いです。
シロツメクサとはいわゆる「クローバー」のことです。
ただし クローバーというと、マメ科シャジクソウ属の多年草の総称で、シロツメクサに限定されないということです。
なぜ「詰め草」と呼ぶようになったか?
「詰め草の名称は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来する。」(wiki 「シロツメクサ」)
マツバウンラン
マツバウンラン(松葉海蘭)は、もとゴマノハグサ科、現在オオバコ科の野草。
以下、画像だけですが m(_ _)m
〔参考〕
参考までに、これは 一眼カメラにマクロレンズを装着して撮った マツバウンランの花筒のお尻についている「距」です。
生えているのは麦畑(麦の田んぼ)の畦です。
ムギ
マメグンバイナズナ
午前中も取り上げましたが、もっときれいに群生しているところが見つかりました。
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