安城総合運動公園の野球場のネット裏のネムノキたち。
今朝、 コンデジで撮影してきました。 雨が降り出す前です。
ネムノキはマメ科。
「梅雨の終わりから盛夏にかけて咲く花は繊細で美しい。」(岡山理大・植物雑学事典「ネムノキ」)
「長く伸びた糸状のものはおしべである。独特の花弁を持つマメの花とちがう印象があって、独立の科に分類する意見もある。」(同上)
花弁が発達せず、おしべが花を構成している点は、フサアカシアやオジギソウなどと似ている。 (同上)
ネムノキの名前の由来は夕方になると葉が合わさって閉じてしまう様を眠ることに例えたもの。(同上)
葉は2回羽状の複葉であり、たくさんの小葉が付いている。これが毎日夕方になると合わさって閉じてしまう。 なぜ閉じてしまうのだろうか?(同上)
ネムノキも葉を閉じてガなどの産卵を防いでいるのかもしれない。葉の裏面に特別な防御システムがあると、この仮説は証明されたことになるのだが・・・・・・(同上)
日曜の夜、NHKで列島大隆起を見ました。北アルプスや関東平野ができたことについてでした。北アルプスでは爺が岳が出てきました。私は2015年8月に鹿島槍ヶ岳に登山する時、爺が岳にも登りました。その時のことを思い出しました。
いつもありがとうございます (^^
ネムノキは手の届かないところで咲いてるもので、標準レンズだけのわつぃの一眼レフでは狙えないので残念です (´・ω・)
NHKの あれ、ぼくも見ました。
爺が岳が90度スライドして 標高10,000mですって!!想像できません(T△T)
たしかに後立山連峰を尾根歩きすると、東と西の斜面の模様が縦じまと横じまのように違ってたのは不思議に思いましたが(←遠い昔のことです)