ポーチュラカの花シベ、とくに 雌しべの位置についての話題です。
ポーチュラカは 別名ハナスベリヒユの名の通り、ざっくり言えば スベリヒユの園芸種です。
それは 丸くて厚みのある葉を見れば、一目瞭然なのですが…
今日は 花シベの観察です。
オレンジ色の花粉を出しているたくさんの雄しべ(7~30個)。
の、中心ではなく端っこに雌しべが開いています。
これなど 恥ずかしそうに花弁に隠れています。
どの花を見ても同じです。
通常 両性花というと 雌しべの周りをおしべが取り囲んでいるのですが、ポーチュラカは 特異なのです。
検索しても雌しべが仲間外れの記事は見つかりませんが、素朴に考えると 自家受粉を回避するためのポーチュラカ独特の解決法なんでしょうね
参考 スベリヒユの花
その記事は こちら
ポーチュラカは 別名ハナスベリヒユの名の通り、ざっくり言えば スベリヒユの園芸種です。
それは 丸くて厚みのある葉を見れば、一目瞭然なのですが…
今日は 花シベの観察です。
オレンジ色の花粉を出しているたくさんの雄しべ(7~30個)。
の、中心ではなく端っこに雌しべが開いています。
これなど 恥ずかしそうに花弁に隠れています。
どの花を見ても同じです。
通常 両性花というと 雌しべの周りをおしべが取り囲んでいるのですが、ポーチュラカは 特異なのです。
検索しても雌しべが仲間外れの記事は見つかりませんが、素朴に考えると 自家受粉を回避するためのポーチュラカ独特の解決法なんでしょうね
参考 スベリヒユの花
その記事は こちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます