アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

アメリカフウ - 安城デンパーク

2024-11-17 07:00:00 | みんなの花図鑑
以下の画像は、実は3年前の11月はじめの安城デンパークの画像です。


「北米中南部及び中米を原産地とする落葉高木。正式にはアメリカフウというが一般的にモミジバフウと呼ばれ、公園や街路に使われることが多い。」(庭木図鑑 植木ペディア> モミジバフウ)




今年はいつまでも暑い日が続き、きれいな紅葉が見られないのではと心配されています。











地ビール館裏には背の高いアメリカフウが何本かあり、芝生には果実がいっぱい落ちていました。





紅葉の程度にばらつきがあるのがまた良いです。



「モミジバフウは、漢字で書くと紅葉葉楓。
名前のとおり、美しく紅葉し、葉の形もカエデ(楓)類に似ている。」
「しかし名前に反して、カエデの仲間ではない。
モミジバフウはフウ科(あるいはマンサク科)で、カエデ類はムクロジ科(あるいはカエデ科)とされる。」

そういうわけで、明日は「マンサク」の紅葉を取り上げる予定です。





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