アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

トウフジウツギ - 安城デンパーク

2019-08-15 14:56:43 | みんなの花図鑑

台風で外へ出れないので、在庫から 名前が分からずお蔵入りしていた花を決めつけて投稿 シリーズ第2弾。





フサフジウツギ(いわゆるブッドレア)にしては 小花の数が少ない。





そのかわり、花筒の長いのがひときわ目立つ。





あるブログコメントより引用

「長いことフサフジウツギだと思い込んでました。

でも花がまばらです。

名札を探したらトウフジウツギ。

トウ(唐)ですから中国原産。

沖縄では早くから栽培されていたのでリュウキュウフジウツギとも。」(多摩と入間の雑学的な散歩「フジウツギ3種・見比べてね@神代植物公園」)






「花がまばらで葉もフサフジの半分くらい。

花筒の外面に星状の綿毛がなくて腺点が密生、葉の裏に毛が密生。

フサフジは綿毛や腺点がありません。」(同上)

花筒の入り口が閉ざされているように見えるのは 目の錯覚か、ピントずれか?!


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