アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

マサキ - 花の生涯!

2020-07-11 10:08:59 | みんなの花図鑑
(ブドウ科のツタは、まだあるんですが、名前が分からないので、ちょっと休憩)


マサキの花を撮りためたものを 開花順にお見せします。 題して 「花の生涯」! (^^♪



一枚目と同じ開花直前の花。 (下が開花したもの)




開花初期。 花被片がまだスプーンみたいに丸くなってるのもあります。




これは 色々な状態のハナ。 下にいるのは ハエ。




「マサキ 蜜」で検索すると「マサキから採った蜜」がいっぱいヒットします。 蜜はどこにあるのでしょうか? 子房の基部のあたりでしょうか。




「夏の蜜」の蜜源植物のマサキ(正木)
アカメガシワの花が落ち始めると、次はマサキ(正木)の花が咲き始めます
(以上、Amebaブログ・みつばちのダンスのブログ「蜜源植物「マサキ」の木ってどんなの?」)




白い花から、想像もできない程の黒い蜜が採れるんですよ~
(同上)




いつの間にか 雄しべの先の葯が落ち、雄しべの先は棘のような花糸だけになっています・・・




で、マサキのばあい、こういう状態が長く続くんですね。
果実だけになるのは 8月に入ってからでしょうか?
(つづく)




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