一昨日は 亡くなった義母が入居していたグループホームに、持ち込んでいたタンスなどを引き揚げに行った。
そのタンスは衣類などを入れるための小型のもの2つで、桐で出来ているわけではないのだが、それで キリの花を撮りに行く予定をしていたことを思いだした。
そのキリ は、 ある交差点の横にある背の高い木で、行ってみたら、 こんなことになっていた (^^)/
うれしくなって 撮り始めたのだが、近づいてみると、時期はすでに過ぎて 花序の半分はもう下に落ちているようだ(地面には 桐の花の絨毯ができている)。
あれこれアングルを工夫し、撮っては見るのだが、 バックがねぇ~ (T△T)
横からとってみたり・・・
花後の姿だけを撮ってみたり、 やはり 背の高い桐は難しい。
キリを撮ったので、そういえば 我が家のアオギリは 今 どんなかな?
青桐の花を見たいために、去年は 枝の剪定を一切しなかったので、 にょきにょき枝が伸びて、もくもく葉がでてきて、真夏の?日差しを遮ってくれてます(笑)
花は見たことないけど、下から覗くと 今年の枝の先に何やら突起があるのが分かります。
もっと近くに寄ってみると、こんな風です。 (花では ないかもしれません)
アオギリは 「キリ」と名がつくけど、 アオイ科(従来の分類ではアオギリ科)アオギリ属で、 キリの仲間ではありません。
当然、 花も 大きく違います(ちがうはずです)
私は 自宅のアオギリの 花も実も見たことないと思ってましたが、パソコンのアオギリのフォルダーの中に 果実の写真がありました。Exif情報を見ると 撮影日は 2016-7-31 とありました。(あれー、 全然記憶にありませんけど (^^ゞ)
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