アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

カエデたち - 新穂高にて

2020-11-01 10:11:39 | みんなの花図鑑

朝、高山を出て新穂高ロープウェイのほうへ上がっていくと、新雪を頂いた山々が見えてきます。とあるロッジの前の広場に車を停めてパチリパチリと撮りまくります。その中の一枚がこれ (^^)/
左手の山が笠ヶ岳です。




もう間もなく新穂高温泉駅(第1ロープウェイのりば)というところで トンネル入り口に人が立っていて 「ロープウェイはこちら」と山道を指示されました。第1ロープウェイの駐車場はすでに満車のようです。
細い道をしばらく登っていくと、しらかば平駅(第2ロープウェイのりば)駐車場に着きました。
駅舎のほうへ歩いていく途中はカエデが植栽されている広場があります。




見上げれば ロープウェイ。今年リニューアルしたばかりのゴンドラが標高2,156mの西穂高口駅向かって上がっていきます。




山肌はブナなどの黄葉が主体のようで、手前の紅葉を引き立ててくれます。



しらかば平駅前のカエデです。




ゴンドラの車窓から見下ろした駅前広場と駐車場です。ゴンドラが新しいので? 光の反射が無ければ こんなにくっきり写ります (^_-)-☆




再度、駅前広場のカエデです。




近くの雑木林の中を散策できます。



50年前と変わらない?新穂高の紅葉風景です。



カエデの種類は分からないのですが、イロハモミジでしょうか?



風もなく、ゆったりとした時間が過ぎていきます。



駅舎前のカエデです。指の数が多いので、ウチワカエデの仲間でしょうか?



雲ひとつありません \(^o^)/



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