メグスリノキはムクロジ科カエデ属の落葉高木(wiki)
於大公園の薬草薬木園にあります。
メグスリノキの樹皮には 眼病の予防・視神経活性化・肝機能の改善などの効果のある多くの成分が含まれていて、フジグリーン社が、メグスリノキの商品化で有名。(wikiを編集)
葉は三枚の小葉からなる三出複葉。葉柄が毛深いのが特徴。
ついでに、ムクロジの木。
ムクロジ(無患子)は ムクロジ科。果皮にはサポニンを含み、水を泡立てる働きがあるので、別名 石鹸の木、ソープナッツと呼ばれ、かつては 井戸端に植えられたといいます。
耳をつけた可愛い実なのですが、いつの間にか落下してしまったようです。中の種子を羽根つきの玉にしました。
葉は長さ 30~70cmの大型の偶数羽状複葉で互生する。偶数羽状複葉の樹は、ほかにはカイノキのみ。(葉と枝による樹木図鑑)
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